2012.04.10

日射量データベースをご存知ですか?

 再生可能エネルギーとして、着々とインフラ整備が進められている太陽光発電施設ですが、建設立地条件として不可欠な日射量(日本国内の837地点・20年間)を公開しているデータベースが存在します。

 この日射量データベースは、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公開しており、先月下旬にこのデータベースが一新されました。

閲覧できるのは、以下のデータベース。

1.年間時別日射量データベース(METPV-11)
2.年間月別日射量データベース(MONSOLA-11)
3.全国日射量マップ

 いずれもソフトウェアのインストール不要のWEB版で公開です。

 自分の地域の日射量を調べて、工事の創意工夫等にも使用できそうです。是非ともご覧ください。

 

NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)>日射量データベース

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2009.07.17

3連休の暇つぶしに

 今年の北海道は、寒い! 

 昨日も最高気温が20.7度(札幌市) 本州の猛暑が信じられない冷涼すぎる気温です。

 先週は、暑さと寒さが交互に襲来。 そんな気温変動の中、自分の周囲には、咳き込んでいる風邪引きさんがウヨウヨしています。

 さて、巷では環境に優しいハイブリッド車が売れに売れまくっているようですが、18世紀の産業革命を起源とするCO2の増加って、ピンとこないですよね。 そんな悩みを持つ諸兄にお勧めのサイトを見つけました。

 Photo
 気象庁の二酸化炭素分布情報内のペーパークラフト

 ここのサイトは、二酸化炭素の分布のペーパークラフトや壁紙が用意されていて、(決して良い趣味とは言えないが)、二酸化炭素増加の変遷を手に取るように可視化できます。

Co2_earth
 PDFでペーパークラフトが提供されている

 なんと、壁紙も・・・・・(驚き)
 Co2_calender200907_1024

 明日からの3連休。
 天気もパッとしないようなので、自宅におこもりする方は、ペーパークラフトなどを作ってみてはいかがでしょうか?

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2009.03.19

地球と家計にやさしい「ゆりもっと」

 北海道のような積雪地で、頭を悩ませるのが集合住宅のロードヒーティングのスイッチング。

 一般的な分譲マンションでは、管理人の常駐は九時五時。土曜日午後と日曜日、そして祝祭日はお休みです。 その間、管理人の判断でロードヒィーティングをオンにして、降雪センサーで作動させるのが一般的です。

 しかし、降雪センサーの設定によっては、少量の雪でもロードヒーティングのスイッチが入り、無駄な稼働(浪費)が多くなるのも事実です。 駐車場の広さにもよりますが、ひと冬当たりの灯油費用が百万円以上になるのも一般的です。

 そこで、確実な省エネ対策は、ロードヒィーティングを降雪状況、気温などの要素を的確に目視判断し、スイッチングを行うこと。 これを行えば、CO2の削減と、燃料費の削減が可能なのは、明確です。

 さて、このような夢をかなえる人間関与式ITシステムが札幌にあります。

 その名は、「ゆりもっと」

 本日、「ゆりもっと」についてイエイリ建設ITラボで紹介されています。 したがって、ここからは、イエイリ建設ITラボをご覧下さい happy01

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2008.12.21

今日は「eco検定」試験日

 今日は、第5回eco検定の試験日です。

【出題内容】
1.持続可能な社会に向けて
2.地球人としてのわたしたち
  1)わたしたちの地球と自然環境
  2)環境問題の実態
3.環境と経済・社会
  1)環境をめぐる世界の動き
  2)環境と社会
  3)環境と経営
  4)環境と商品
4.わたしたちの暮らしと環境
  1)個人の暮らしと環境問題
  2)豊かな食事と環境の関係
  3)自然と共生した住環境
  4)生活と環境
5.環境と共生するために  

【合格率】
 合格率は79.7%で、超簡単な試験のようですが、テキストを読むと難易度が高いです。

2008年度 試験結果(全国分)
試験日 受験者(人) 実受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
第4回 7月20日(日) 16,426 14,983 11,942 79.7

【受験者の業種】
 受験者の業種を整理すると建設業が上位に入ることから、業界の環境に対する意識が高いことが裏付けされます。

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 出典:http://www.kentei.org/eco/index.html#data

 今日は、11時前に自宅を出発。 このブログを読んだきっかけで、受験される方と試験前のランチタイムを取りながら午後1時半の試験に臨みます。 合格率の高さに胡坐をかいてしまったので、試験は相当苦戦すると思います。

アフター試験談

 試験会場の写真アップします。 受験者数240名でした。 資格に対しての明確なインセンティブがないのに、結構受験者数が多い印象です。
 試験中の15時過ぎ、試験会場横の函館線を通過した小樽行きのSLの汽笛が気になりました。

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 試験会場

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2008.12.11

札幌で「環境セミナー」が開催されます

 札幌商工会議所は、12月15日(月)に『環境まちづくりセミナー』を開催します。

 「都市計画を通じたCO2排出量削減」をテーマにロンドンの低炭素型都市づくりを千葉大学大学院工学研究科 准教授 村木 美貴 氏が紹介。

第2部では、「”北海道発”低炭素モデル」を北海道エコ・コンストラクション・イニシアティブについてその制度内容を国土交通省北海道開発局が紹介。

 セミナー後には、事例提案(フタバ産業㈱、原田建設工業㈱)として、車や発電機等の燃料に水を添加させることで燃費を10~30%向上させる装置について、実際に発電機を用いたデモンストレーションを実施予定となっています。

環境まちづくりセミナー
 第1部『都市計画を通じたCO2排出量削減』
 第2部『”北海道発”低炭素プロジェクト』

◇日  時:平成20年12月15日(月) 14:00~17:00
◇場  所:札幌商工会議所 8階Bホール 
       (札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター)
◇参加費:無 料

 申し込みは、こちらまで

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2008.12.09

総合評価の環境対策提案で、加点なしもあった

 国交省 北海道開発局の総合評価落札方式では、平成20年10月から環境対策の提案が義務付けされています。

 その環境対策の提案項目は、大きく4つに分類されています。

【提案内容の分類】
 1.自然共生社会の形成に資する取り組み
 2.循環社会の形成に資する取り組み
 3.低炭素社会の形成に資する取り組み
 4.その他

 さて、北海道建設新聞紙面によると、環境提案試行から1か月経過の11月時点で、環境提案内容が加点された割合は約70%。
 環境提案は、優・良・可のような段階評価型ではなく、提案がある・なしのAll or Nothingで1点または0点が加点されます。 つまり、難しい提案を求める技術提案ではなく、○○運動のような精神的活動以外であれば加点されるようです。

 そのような中で、加点されない提案があるとは・・・。 その提案を見てみたいです。

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2008.11.06

ラリージャパンで発見した エコ

 週末のラリージャパンは、世界初の室内2台同時走行が売りでしたが、そのラリーをサポートするサービスパークが、ドーム駐車場に設営されていました。

 ラリーは、化石燃料を大量消費するスポーツですが、ラリーカーとその裏方さんを支えるサービスパーク内では、些細ですがエコへの配慮を目にすることができました。

 最初に紹介するのが照明灯。

 建設工事現場では20年以上前から活躍している定番お助け機器です。

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 エンジン式照明灯

 この照明灯は、サービスパークのいたるところで見ることができました。 旧農業試験場内にある札幌ドームは、ラリージャパンの運営に照明灯は必需品です。

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 「地球防衛軍商店」のバイオディーゼル(BDF)燃料使用

 上の写真に見られるように、ほぼすべての照明機器には、「地球防衛軍商店」のステッカーが貼られています。

 「地球防衛軍商店」って、なに? でしたが、帰宅後にググると多数検索されました。どうやら帯広にあるてんぷら油を原料にBDFを販売する会社のようで、インパクトあるネーミングからWEB上では多くの検索結果を得ることができます。
※自分も、昨年BDFの供給先を探したのですが、たらい回しになった末に、調達を断念した経緯があります。

 次に見つけたのは、スバルワークスチームのエコ

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 スバリストの聖地 スバルワークスチーム

 ここで見つけたのが、場内移動用マウンテンバイク。ヨーロッパが発祥のラリーとツール・ド・フランスに代表されるロードレース。 その昔ツール・ド・フランスもラリー同様、走行中の他者の協力を得ることは禁止されていたらしく、ラリーと同風土で育まれた歴史がうかがえます。

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 フレームには、SUBARU WRLD RALLY TEAMの刻印

 さて最後に、多くのスタッフの胃袋を支えるキッチン。 札幌ドームの駐車場には雨水桝の設備しかないと思われます。 そこで、キッチンからの汚水は、沈殿槽を得て、上水をポンプで下水に流される仕組みとなっていました。

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 キッチン外の排水設備

 今回紹介したように、観客から見えるごく一部でも環境保全に対する試みが見えたラリージャパンでした。

 

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2008.10.08

「エコ通勤」のススメ

 少し肌寒くなりましたが、寒さにもめげず、毎日マイチャリで通勤している筆者です。
 自動車通勤をやめてから、早5年経ちますが、生活道路をチャリで走って、新たな発見をするが楽しいです。

 ところで、
 「エコ通勤」を推進するポータルサイトというホームページを見つけました。

 国交省が作成したこのポータルサイト冒頭には、エコ通勤取組みのススメが書かれています。

 クルマによる通勤をはじめとする交通は、周辺地域の渋滞問題や地球温暖化等、さまざまな問題の原因となり得ます。
 事業所の
社会的責任(CSR)の観点からも、また各事業所の効率的な経営の観点からも、より望ましい通勤交通のあり方を模索していくことが望ましいと言えるかもしれません。
 「エコ通勤」とは、このような背景のもと、各事業所が主体的に、より望ましい通勤交通のあり方を考える取り組みです。

 つまり、社員の通勤手段を再考するエコ通勤は、道路を走行する車両軽減につながります。

 【渋滞の科学】から引用すると、
 100台のクルマが通れる道に、103台のクルマが通ろうとすると、3台分の渋滞(約20m)ができます。それが20分続けば400mの渋滞に  つまり.... クルマが3%減れば、渋滞は無くなり得るのです。
 [出典:交通工学研究会発行「交通渋滞 徹底解剖」

 エコ通勤のイメージ

などなど、エコ通勤に関する情報が満載ですので、一度足をお運び下さい。
  「エコ通勤」を推進するポータルサイト

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2008.09.25

総合評価での環境評価加点が始まる

 国土交通省 北海道開発局は、簡易総合評価の対象工事に「地球環境への対策」を評価項目として追加させると発表したもよう(業界紙による)。

 自然共生社会、循環型社会、低炭素社会形成に役立つ提案に1点付与されます。

 配点は、上記趣旨に合致し、履行確認が可能な提案に対して加点されます。
 履行確認方法は、監督員による視認や現場写真、納品書等の書類などを実施内容に応じた確認をする模様。

○評価事例(各工事での取組みに加点)
 ① 工事目的物や施工プロセス等の工夫
 ② 本道の地域課題解決への貢献
 ③ 建設副産物対策
 ④ 建設リサイクル推進
 ⑤ 施工時のCO2排出抑制
 ⑥ 自然エネルギー活用  等

×対象外
 ① アイドリングストップ運動
 ② 打ち水運動
 ③ 過積載禁止の徹底
 ④ ゴミの分別収集
 ⑤ 提出資料の両面コピーの徹底
 ⑥ CO2測定・水質調査等の各種検査・調査の実施
 ⑦ 施工日数短縮
 ⑧ 既に法規制のあるもの

 上記のように、○○○運動のような啓蒙活動の提案は、加点対象とならないように考えられます。 同様に実施内容が既に一般的に実施されているもの、法規制のあるものも加点されないようです。

 なお、提案内容が履行されていないと減点されるため、提案に際しては確実に履行を証明できるものについて提案する必要があります。

 身近にできる現場での環境対策。初年度でもあり、高度な提案よりも今回の発表を通じて環境への取り組みを加速化させることが肝要かと思います。 

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2008.08.05

時流にあった勉強をしようと思う

 北海道洞爺湖サミットに触発されてか、自分の身の回りでも「環境」に対しての啓蒙というか地球温暖化ガス削減の機運が高まったような気がする。

 自分が勤務する会社でも、社員全員がチーム・マイナス6%に参加して、今、自分ができる地球温暖化対策について宣言した。

 現場でも、そこに従事する元受け、下請け問わず、同じようにチーム・マイナス6%に登録。 安全大会を通じて、その取り組みをチェックして、一つの工事での地球温暖化削減報告として取りまとめる予定だ。

 さて、自分はこのような気運の中何をすべきか?と、ふと考えた時、たまたま(技術士を持つ)大学の先輩と呑みに行く機会があった。 先輩は、JR通勤での車中読書について話題が変わったとき、ちょうど環境の資格試験を勉強中とのことを知らされた。

 それは、ECO検定 penguin

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 先輩からの「だいひまじん君も勉強してみたら? きっと受かるから」とのお誘い&焼き鳥屋でほろ酔い気分になっていたこともあり、12月に行われる受験を快諾した。

 そういう経緯もあり、しばらく資格試験から遠ざかっていた自分だが、今年12月にECO検定を受験することにした。

 合格の折には、環境についてかなりの講釈が発揮できると期待しているので、自分の身の回りの方は用心されるとよい(笑)

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