先週、すでにナナカマドの実が赤くなっている札幌から約1時間の当別町で催された「情報化施工 体験実習」に参加してきました。
今年の冷夏の象徴のナナカマド(実が赤くなっているのにビックリ
)
当日は、道内各地から主催者予想を上回る100人(以上)の参加者が終結。 総合評価のネタ取りには最適のイベントです。
さて、当日紹介され、実際に導入可能なのは概ね下記の6つの技術
【マシンコントロール】
ブルドーザの排土板を自動調整しての敷き均し
排土板のGPS受信機
運転席のモニター
【マシンガイダンス】
バックホウのバケット位置を誘導
転圧機械の走行奇跡を利用した工法規定の管理
システムの説明(この方にはお世話になっている)

締め固め機械側面
運転席のモニター(Panasonic タフブック使用)
【TSの高度利用】
TS出来形管理
軟弱地盤動態観測
TS(全周プリズムによる自動追尾可能)
全周プリズム
観測杭に固定したプリズム(意外と安物だったりして・・・)
GPSによる横断測量
これらの技術は、いずれも興味のあるものばかりである。
特に動態観測は、日々実施しなければならず、またそれを介して地滑り防止やその後の工程管理に大きな影響を及ぼすため、大変有意義なシステムである。
あとは、価格とそれに見合ったコストダウンが図られれば、まちがいなく現場に広まるであろう。
それと、TSでの出来形管理、マシンコントロールとガイダンス。
これらはいずれも3次元データが必要不可欠なため、設計段階での3次元データの供給が日常的になれば、広く流通する可能性を秘めている。
今回の参加を通じて、業界の注目度の高さと、特にTSに関しては3Dデータ製作の手間がなくなれば中小への流通もありと見た。
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