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2013.04.01

平成25年度公共工事設計労務単価が発表されました

 先週金曜日(平成25年3月29日)、例年より3日遅れで来年度の労務単価が発表されました。
 北海道の設計労務単価は、平成12年度から下落し続けていましたが、ここにきて一気に回復基調です。
 普通作業員で15.5%の大幅増。他の職種も概ね15%以上、土木関係の最大上昇は、ブロック工の20.4%増となっています。

▼平成25年度
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000354.html

 しかし、下落が始まった平成12年度のレベルまで回復していないのが現状です。
▼平成12年度
http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/chojou/tanka.html

労務単価対比表

 今回の労務単価の決定にあたっては、政治判断があったと推測せざるを得ません。今回の単価上昇は景気回復に一定の効果をもたらすでしょうが、建設労働者の生活環境はまだまだ厳しい水準にあります。

 次に願うは、落札率の回復です。
 現在の最低基準価格では、一般管理費を捻出できません(一般管理費の30%が最低基準価格となっている)。今後は、落札率の回復を願い、建設市場の活気が、個人経営を含む市場経済に元気を与えてくれることを切に願います。

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