Eye-Fi と Evernoteで写真共有
今日は、デジタルカメラで撮影した画像をインターネットで共有する方法について書いてみます。
デジタルカメラで撮影した画像を共有する仕組みは、多種ありますが、その中で、比較的設定しやすくさまざまなシーンで利用可能なEye-fiカードを使った画像共有について解説します。
【最初に。デジカメの互換性確認】
まずは、大変恐縮ですが、ご所有のデジカメ(SDカードの使用カメラ)とEye-fiカードとの互換性をご確認下さい。 
メーカー毎にデジカメの互換性が確認できる
お持ちのデジカメの互換性が確認できたら、ネットショップなどでEye-fiカードをお買い求め下さい。
私は(下の写真の)Connect X2 4GB を使用していますが、画像共有が主たる目的なら、これで十分だと思います。
【Eye-fiカード到着までに行うこと】
今回は、Evernoteへの画像送信を解説するので、事前にEvernoteのインストールとアカウントを取得しておくと便利です。
普通に使う分には無料です(プレミアムサービスは有料)。
Evernote
【Eye-fiカード到着後に最初にすること アプリのダウンロード】
Eye-fiカードが届いたら、付属のアダプターを使ってパソコンでカードの初期設定を行います。付属のUSBアダプターでEye-fiカードをパソコンに接続して、Eye-fiカードに記録されているアプリケーションをパソコンにインストールしましょう。
今後、Eye-fiカードの設定は、このアプリケーションを使用して行うことになります。
【アプリインストール後の作業 Eye-fiカードの初期設定】
Eye-fiカードの初期設定は、概ね以下の項目です。
↓
②デジカメ撮影後の画像を送信するWEBサービスの設定
(今回は、Evernoteを選択)
↓
↓
とりあえず、①~③は、確実に設定しましょう。
【さて、撮影】
Eye-fiカードの設定が終了したら、早速撮影してみましょう。
デジカメに挿してあるSDカードを抜いて、代わりにEye-fiを挿入(挿入してもカメラの変化はありません)。
被写体を2~3枚撮影してみましょう。 撮影後、しばらくデジカメの電源を入れておく必要があります(送信枚数が多いと時間がかかります)。 また、不用意なバッテリー消耗を防ぐため、デジカメの省電力モードを5分ほどに設定しておくとよいでしょう。
【送信画像の確認】
送信画像の確認は、Evernoteを起動させるだけです。 写真が表示されていないなら、「同期」ボタンをクリックしましょう。また、初期設定時に登録したメルアド(パソコンメルアド、ケータイメルアド)へ、写真転送のメッセージが送信されるので、このメールが届いているとEvernoteへの画像が送信の確認になります。
【屋外での撮影時】
屋外で撮影した際は、独自にwifi環境を準備する必要があります。 この際は、モバイルルータが必要です。 テレビでAKB48のともチンがCMしているイーモバイルのPocket Wifiなどが非常に有効な手段です。
月額4千円以下で最大5台のWifi機器を同時接続できるので、iPad(wifi)、ノートパソコン、iPod touchなどのwifi機器を野外で使用することもできます。
【最後に】
今回は、Eye-fiカードを使用した画像の共有方法を簡単に説明しましたが、Eye-fiカードとwifi環境を使用することで、高画質の画像データを短時間で共有、また、PCを介さずに遠隔地に送信することができ、非常に便利です(画像共有の際は、同一アカウントでEvernoteにログインする必要あり)。
【今後のトレンド】
2012年3月5日にソニーから発売されるCyber-shot DSC-TX300Vに代表されるように、2012年のデジカメのトレンドは、wifi接続のデジカメです。しかし、Cyber-shot DSC-TX300Vは、インターネットへの接続機能は有してなく、一旦、パソコンやスマホにwifi転送してから、インターネット上にアップする仕様となっています。
デジカメを選ばず(互換性の確認は必要)、ネット上に写真をアップロードできる魔法のSDカードEye-fiと無料WEBサービスを使った画像共有の仕組みは、工夫次第で用途が広がるはずです。
是非ともお試しください。
| 固定リンク













コメント