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2008年11月16日 - 2008年11月22日

2008.11.20

現場が丸見え

 先月、見に行った現場近くに、???と思わせるものが設置してありました。

 堤防の天端に単管で建てられた支柱です。 その支柱には、電柱からの電力が供給されていたので近寄って見に行くと、WEBカメラでした。
このWEBカメラの先には、工事現場が見えています。 リアルタイムな現場状況を現場事務所で、観るために設置したに違いありません。 川の状況も把握できます。

 カメラ1
 工事現場を望むWEBカメラ

 カメラ1 拡大
 ポール先端の防水型WEBカメラとLAN用八木アンテナ

 さて、撮影した動画は、現場事務所へLANで送信する仕組みになっていますが、ここのWEBカメラから現場事務所は、500m以上離れているのと、直線状にそびえるの木々が邪魔になって現場事務所が直視できません。

 となると、リピーター局が必要です。

 早速、アンテナが指向する方向に移動しました。
 進むこと約300mで、LAN用のリピーター局を発見。 このリピータ局から現場事務所までは300mほど。 先ほど見つけたWEBカメラと現場事務所方向のロケーションも十分開けています。

 ここリピーター局にも工夫が見受けられました。
 ここににもカメラが設置されています。 カメラの視野方向には現場がありません。 おそらく川の流況を監視していると思われます。
 さらに、風速計を設置。 データは、現場事務所に送信されていることと思います。 併せて、警報装置も設置されていました。 大したものですflair 

 リピーター局とカメラ2
 リピーター局

 リピーター局 拡大
 リピーター局
 LAN用八木アンテナ(2本)、WEBカメラ

 風速計、スピーカー付き回転灯のおまけ付

 次に、現場事務所へ移動します。

 物置の上に屋根馬とLANアンテナを発見。 謎はすべて解決しました。

 気になるのは、撮影画像の発注者への公開。 重点調査価格で受注した場合は、WEBカメラの設置を義務付ける場合がありますが、ここの工事はそれなりの落札率での受注。 総合評価の技術提案での設置なのか、創意工夫での設置なのかは、判断が付きません。

 現場事務所
 現場事務所
 屋根馬で設置されたLAN用八木アンテナ

 実は、自分も数年前に無線LANによる現場の動画配信を試みたのですが、カメラ設置場所と現場事務所との間に防風林があって、伝搬が不可能な状態でした。 無線LANに使用のギガヘルツ帯の電波を受信するためには、伝搬障害防止区域を広く確保する必要があります(対するアンテナが見えていても伝搬できません) 

 今回、現場事務所に動画配信するこのシステムを間近に見て、ここの工事の現場代理さんが、取り組む前向きな新しい挑戦に、敬服しました。

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2008.11.18

KYでのリスクアセスメント

 国交省が平成20年3月に発表した「平成20年度における建設工事事故防止のための重点対策の実施について」では、建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS・コスモス)の導入を推しています。

 COHSMSでは、統計的データおよび現場でのひやりハット等をもとに、リスクの見積もりを行い、安全活動に反映させることを推奨しています。

 その実施方法の一つとして、最近、毎朝のKYでのリスクアセスメント活用を目にします。 自分の会社の現場でも、自作のKYボードにリスクの見積もりを記入して、安全目標立てています。

 まだ、リスクの見積もり記入欄がないKYボードをお持ちの方に朗報です。リスクの見積もり付きのホワイトボードが発売されます。

 ビニールタイプ
 ビニールタイプ
 

 ホワイトボードタイプ
 ホワイトボードタイプ

 上記2点は、緑十字展2008(2008.10.22~24)で撮影しました。

 いずれも新発売の商品のようです。

 いつも同じ内容に偏ってしまうKYに、リスクアセスメントを加えてみてはいかがでしょうか?

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