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2008.04.08

道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)

 国交省は、4月1日「道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)」を発表し、平成20年10月以降に契約を締結する業務のうち、平面線形、縦断線形の両方、あるいはいずれかを設計、変更した道路設計業務に適用するこことした。

 今回発表された「道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)」は、国土交通省直轄事業における道路中心線形データの電子納品を円滑に実施する目的のもと、将来的に以下の活用の実現が期待されている。

(1)設計、工事の電子納品成果としての利活用
 道路中心線形データは予備設計B 以降ほぼ不変であり、工事完成後も保管すべき情報である。そこで電子納品成果(XML)としての仕様を定め流通させることにより、詳細設計、施工、維持管理業務の効率化と転記ミスの防止が期待できる。

(2)プロダクトモデル検討の基礎資料としての利活用
 各種のプロダクトモデルの最も基本的な共通要素である道路中心線形の3次元形状データを標準化することにより、プロダクトモデル検討の基礎資料を提案し、今後の検討を活性化する。

(3)将来のITS での利活用
 道路設計情報のうちITS での利用に必要な最低限の情報を盛り込んだ形で標準化しておくことにより、将来の活用が期待される。

■電子納品の方法
 今回発表された運用ガイドラインは、設計業務の電子納品を睨んだものとなっている。
 具体的な作成方法と運用はこちらで公表されているが、電子納品ファイルの格納フォルダとしては、道路中心線形データファイル(XML ファイル)のREPRA_nn.XMLは、REPORT>ORG内に格納、XMLファイルをPDF変換したREPORTRA.PDFは、REPORTに格納することになっている。
 なお、道路中心線形データファイル名が「土木設計業務等の電子納品要領(案) H16.6」に準拠してしていないことから、これから電子納品支援ソフトのバージョンアップが行われることだろう。

詳細は、こちら
http://www.cals-ed.jp/index_denshi_sonota.htm

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