« 2007年3月18日 - 2007年3月24日 | トップページ | 2007年4月8日 - 2007年4月14日 »

2007年3月25日 - 2007年3月31日

2007.03.27

設計実務者向けの電子納品成果品支援サイト

 国土総合研究機構(建設技術研究所、日本工営、パシフィックコンサルタンツ)は、土木設計業務の電子納品マニュアルを改定し3月5日から公開を開始しました。

■掲載内容
 ・電子納品関係の要領内容
 ・ワープロファイルの作成方法
 ・PDFの変換方法
 ・CAD図面作成のポイント 等

 筆者もサラリと見させていただきましたが、設計業務で必須のPDFへの変換に伴う報告書作成の省力化のために、ワープロソフトでアウトライン(文書階層の構造化)を使用するなど、報告書作成者が行う要点について具体的に記述されているようです。

 なお、同マニュアル前編の目次は以下のようになっていますが、さらに詳細をお知りになりたい方は、国土総合研究機構をご覧下さい。

目次(前編)

 「第1章 電子納品要領等の解説」
 「第2章 発注者との協議」
 「第3章 準備作業」
 「第4章 最終成果作成までの考え方」
 「第5章 報告書オリジナルファイルの作成」
 「第6章 スキャナ利用のポイント」
 「第7章 CAD図面作成のポイント」
 「第8章 デジタル写真作成のポイント」
 「第9章 地質・土質調査資料作成」
 「第10章 測量成果作成のポイント」

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.03.26

地盤情報のネット公開が始まる

 国交省は、ボーリング調査などの地盤情報をインターネットで無償公開するとの発表を行いました。(ニュースソース 日経コンストラクション 2007 3-23号)

Ncrcover_l_2 

 GIS地盤情報などは、構造物の設計や工事施工に際して、貴重なデータなのは土木業界の方々なら当然理解されていることと思います。 従来、これらの情報を入手する手段としては、設計報告書にたよることが多かったのですが、国交省の発表によるとボーリングの柱状図や土質試験のデータが、インターネットを通じた地図上から検索できるとの発表。 いわゆるGISの活用により、これからは施工(設計)箇所の地盤情報が容易に入手できるわけです。
 その地盤情報は、ジャストポインとは限りませんが、それ以上にニアポイントの情報がデスクにいながらに入手できるわけで、これらの情報を分析して必要に応じた現場での土質試験を提案すればよろしい。

 いずれにしろ、地図上で地盤情報が入手可能、しかも無料ということであれば、これを使わない手はないし、土木技術者がこれまで以上に地盤情報に触れる機会が増えたことは、建設CALS/ECの効果の一つと考えていいと思います。

地盤情報の高度な利活用に向けて 提言 ~集積と提供のあり方~
国交省(平成19年3月2日)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年3月18日 - 2007年3月24日 | トップページ | 2007年4月8日 - 2007年4月14日 »