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2007.02.23

「技術所見」の点数を工事評点に加点せよ

 国交省の入札時に必須となる「技術所見(簡易な施工計画)」。 

これを作成するのには相当のマンパワーが必要となります。

 高い点数を取れば、開札時に有利となる場合もあります。

 反面、「請負工事契約書」には、技術所見内容が記載された「特別契約書」が添付され、提案事項の履行が義務付けされます。 履行できない場合は、状況に応じて最大5点の減点。 だから、いいことばかりを書き過ぎると工事受注後に、自分の首を絞めることになる

 現時点での総合評価(北海道開発局)は、その加点が4点~6点程度で、加点による逆転もあまり見受けられない。 すなわち、最低価格での応札業者が落札するケースが多い。 だから、技術所見も極めて現実的なことしか書けないし、高得点狙いの冒険をすると後々工事評定点に影響し、それは、将来の入札の際の足かせになる恐れもあります。

 前段が長くなりましたが、何を要望したいかというと、

 「技術所見(簡易な施工計画)」での加算点を工事評定点に組入れて欲しい

 ということです。

 入札のために作成する「技術所見(簡易な施工計画)」は、除算方式での評価店算出に使われて、あとは、これを守れよ!でおしまい。 契約事項に盛り込まれているので、実施しても何の加点もない。 立派なことを書いて、現場の職員が、一生懸命がんばってそれを実現しても、工事評定点では、何のインセンティブも得られない。

 総合評価方式では、工事評定点での加点もある。 「技術所見(簡易な施工計画)」の加点を工事評定点に組入れて、技術力のある会社がWINとなるような仕組みを作っていただきたいと思います。

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コメント

弊社グループ会社では、来週の検定の冒頭で、技術所見(簡易な施工計画)の施工に関してPPTにてプレゼンするようです。

投稿: カゲキチ | 2007.02.23 14:12

広島県では最大10点加算となっています。しかし履行できなかったときは、施工計画書項目で最大-20点、配置技術者の項目で最大-15点が工事成績評定点から減点されます。つまり最大-35点となって85点でも技術所見が履行できなかったら・・・・50点です。
ちなみに一昨年の広島県の最高点は93点最低46点、平均75点です。

でも工事評点には減点のみで加点はありません。
(ま、それで工事が取れたことが利益と考えるかです。開き直りですが)

投稿: もぐら | 2007.02.24 20:00

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