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2006年7月23日 - 2006年7月29日

2006.07.29

安全管理・・・他工事での取組みの習得

 今夏の札幌は、まだ真夏日もなく、とても過ごしやすい日が続いています。朝方は寒いくらいで、窓を全開で開けて寝られません。

 昨日、河川維持工事の安全衛生協議会(安衛協)があり参加しました。 参加するのは、現場代理人、弊社安全衛生担当者のほか、協力業者の現場責任者。 この工事は作業場所が極めて広範囲で、一度に3箇所以上で同時進行するため、月一度の安衛協は、作業上の注意事項・問題点の協議、さらには過去1ヶ月間に発注者から指示された事項等を同一の場にて情報共有するとても大切な会議です。 このような情報共有のほか、安全教育(安全大会)の実施等、今後1ヶ月の安全衛生活動の計画策定を行います。

 今回の安衛協で筆者が提言したのは、他社が受注している道路維持作業における安全管理についての方法の習得である。 道路維持作業は、河川維持と違い、作業場所が国道等の極めて交通量が多い場所での作業であり、特に交通事故の防止には万全を尽くしていることと想像できる。 道路上での作業そのような厳しい環境で指揮している現場代理人から日頃の安全管理の手法やポイントをぜひ学び取りたい。 そのような想いで提案しました。

 今回の新たな安全管理についての取り組みを通じて、道路維持で行っている安全管理の工夫を、河川維持を行う現場担当者の立場からいろいろと吸収・加工して、今後の安全管理に役立てられればと願う昨日の午後の会議でした。

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2006.07.26

M君がんばったね

 今日は、某発注者の優良工事表彰があります。 対象工事は当社が幹事会社となった3社JV施工の工事で、当社も零細企業ながら会社設立以来の初受賞。 正直うれしいです。

 何より喜んでいるのは現場代理人のM君でしょう。 JV各社から配置される技術者個々の能力がつかみきれないプロジェクトチームをとりまとめた力は、彼の明るさとひたむきさがあってのことだと思います。 また多方面からのプレッシャーに対しての労苦が報われ、その努力の成果が実りました。

 M君には、今回の表彰を糧に更なる飛躍を願いたいと思います。 さらに願わくば、広い範囲の見識を有する土木技術者としての成長を期待して止みません。

 おめでとうございます。  パチパチ 5

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2006.07.25

office2007→結構イイかも!

 正式名称the 2007 Microsoft Office system(以下、Office2007)が今冬リリースされますね。 ユーザーインターフェイスが大幅に変更され、リボンと呼ばれるタブブラウザーに似た操作メニューになります。 β版では従来のプルダウンメニューはなし。 いわゆるクラシックメニューのようななじみのあるインターフェイスも今のところ用意されていない模様。 そのほかにXMLへの対応等、雑誌等をカンニングしないでもこれだけの特徴がある今回のOffice2007。

R0011092  先週、札幌では大塚商会主催で「MSソリューションセミナーin札幌」がありました。紹介する製品名はOffice2007とWindowsVista。

 Office2007の特長については、前述のように大まかに把握しての参加でしたが、Office2007は本当に使いやすいのか? 正しい進化を遂げているのか?

 答えは、YES でした。

 結果思考とよばれる設計ポリシーは、例えば、フォントサイズを変更する操作の際にも変更結果がリアルタイムにドキュメントに反映されます。 すなわち、現行では「フォントサイズを変えてみても予想していたイメージと違って、再度サイズ変更!」というやり直しが激減しますね。この結果思考は、特にPowerPointとWordといったデザインが重視されるソフトで威力を発揮すると思われます。

 Excelでの特徴は、データバーと呼ばれる数値の可視化の工夫。簡単に説明すると、数字が埋め込まれているセル内に棒グラフが表示されます。わざわざグラフ化しなくても表形式のままで、数値の大小が可視化できます。 さらにカラースタイルと呼ばれる条件付書式の大幅な機能強化。 従来は条件付書式の定件数が決められていましたが、その定件数が大幅に向上。例えば、セル内に入力した数字を条件付書式で判別して、セルをドットに見立てた描画も可能! 当日は、この機能を駆使してモナリザを見せてくれました。

 PowerPointでは、箇条書きを図形に変換できる(うまく説明できないが、箇条書きを集合関係ごとに束ねるなどの機能)Smart Art機能が目を引きました。

 Office共通機能としては、文書チェックの強化。 これにより文書プロパティの会社名・個人名をチェックして、不要な場合は容易に削除できます。 まだ未確定ながらPDFへの変換機能の装備も予定されているとのこと。

 以上のように劇的に変化する。Office2007。今回のプレゼンを見る限りでは、ズバリ買いです。

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2006.07.24

「建設施工における創意工夫等事例集」

Photo_4  昨年度に「建設施工における創意工夫等事例集」(国土交通省 総合政策局 建設施工企画課)が出ていたようです(PDF形式)。 ここに紹介されている創意工夫内容は、比較的容易なものもあります。 紹介されている事例をカスタマイズして自社の創意工夫を構築してはいかがでしょうか?

 なお、但し書きには以下のコメントが書かれています。

 本事例集に記載されている創意工夫等はあくまで事例であり、活用を強制するものではありません。建設施工の実施にあたりましては、本事例を参考に創意工夫、新技術の活用を推進してください。

 ”活用を強制するものではありません。”とあえて書いている意図が筆者には全くわかりませんが、この事例集を読まれる方は上記の内容を遵守しましょう。

創意工夫等の事例(全32件)

1.プレキャスト擁壁の据付けに微調整治具を使用
2.子函渠のプレキャスト化
3.無溶接継手杭による現場溶接の軽減
4.低空頭、狭隘場所で施工できる基礎杭による現場施工の効率化
5.湿潤保温養生マットの使用
6.大型型枠(ユニット化)の使用
7.付着土砂落し治具
8.ボルトや溶接による接合から連結金具の活用による作業の効率化
9.H型スリット板ジャケット式構造物の導入による施工の効率化
10.深礎専用の掘削機
11.小型で効率的な無人化施工法
12.スクリード自動制御による省熟練化
13.舗装面を強制的に冷却し、交通開放までの時間を短縮
14.コンクリート二次製品の目地詰めにプレート材を使用
15.コンクリート二次製品の据付けに専用吊り具等を使用
16.中温化混合物を使用して、交通規制を早期に解除
17.鋼板補強に変る新素材による補強工法
18.バキューム付きブラスト工法
19.パイプ、足場板等を一体化した吊り足場の使用
20.床版連結工にループ継手の採用
21.草刈危険防止製品(防護柵支柱用)
22.障害物に接触しても跳ね返りが少ないカッター草刈り機の採用
23.溝切りに防じんカッターの使用
24.泥水と固化材の混合材による締固め作業の軽減
25.コンクリートの鉛直打継ぎ目にシートを使用
26.プレグラウトPC鋼材の採用
27.コンクリートの流動化
28.円形鉄枠等を使用して製作を効率化
29.老朽化法面補強吹付工法KT
30.老朽化法面補強吹付工法
31.連続繊維補強による急斜面緑化工法
32.横置き溶接による施工の効率化

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