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2006年3月26日 - 2006年4月1日

2006.04.01

プロフィット

 今日は、お休みなので少々俗的なお話を・・・。

 先日、札幌コンベンションセンターでペットボトル入りのウォーター「さっぽろの水」が提供された。 中身は札幌市水道局の水である。 以前、札幌の水道水がペットで売られていると耳にしていたが、今回初めて飲んだ。 普通の水である。 しかし、某地方のシモから出た汚水を浄化している水道水とは雲泥の差がある。 高品質な のは間違いない。
 値段は1本120円(0.5リットル)と記憶している。だろう。 水道の蛇口から出る水と同じものと考えると同じ水道水でもずいぶんと高いと思い、水道料金を調べてみた。

 我家の場合、月25000リットル(25立米)使用した場合、0.10866円(0.5リットル)となる。 口に入れば同じ水道水でも商品の付加価値によっては、値段が1104倍にも変化するのである。 このような利益パターンを「マルチコンポーネント利益モデル」と称する。代表格としてはコカコーラが有名である。 今の話と結びつくでしょ~~。

 今日は、この辺で、続きは次回以降にしよう。

▼札幌市水道局
http://www.city.sapporo.jp/suido/

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2006.03.31

施工計画書の目次階層

  ゼロ国を落札された方々は、現在「施工計画書」作成の最中かと思われます。北海道の場合、融雪とその後の地表面の乾燥状況、また、河川工事においては融雪による水位上昇等の影響もあり、GWまでは施工計画等工事の準備に注力します。

 ところで、少々古いのですが、土工協のCALS検討部会が平成10年度に「文書情報標準化WG 平成10年度報告書」を発表しています。 その中では「施工計画書」の大項目、中項目について整理されており、現在でも十分利用できるレベルと思いましたので、今回紹介させていただきます。

 現場代理人の方は、このような階層形態での文書作成に不慣れな方が多いかと思います。しかし、「施工計画書」は、その工事を担当する現場代理人の力量が如実に現れる成果品の一つと考えられますし、建設CALSの電子納品を通じて、社内での利活用が促進されることは確かです。この機会に、自社の「施工計画書」を再考されてはいかがでしょうか?
 なお、下記表の大項目は「道路・河川仕様書(平成17年度版)」(財)北海道開発協会に準じて一部加筆修正しています。

「施工計画書」目次
出典:「文書情報標準化WG 平成10年度報告書」(土工協)

▼大項目
1. 工事概要
2. 計画工程表
3. 現場組織表
4. 指定機械
5. 主要船舶・機械
6. 主要資材
7. 施工方法(主要機械、仮設備計画、工事用地等を含む)
8. 施工管理計画
9. 安全計画
10. 緊急時の体制及び対応
11. 交通管理
12. 環境対策
13. 現場作業環境の整備
14. 再生資源の利用の促進と建設副産物の適正処理方法
15. その他

▼小項目
1.工事概要
 1.1. 工事概要
 1.2. 工事内容(主要工事数量)
 1.3. 図面
 1.4. 地質状態
2.計画工程表
 2.1. 全体工程表
 2.2. 部分工程表
 2.3. 詳細工程表
3.現場組織表
 3.1. 現場組織図
 3.2. 各工区組織図
 3.3. 社内組織図(支店内組織図)
4.指定機械
 4.1. 使用機械予定
 4.2. 使用機械工程表
5. 主要船舶・機械
 5.1. 主要船舶・機械予定
 5.2. 主要船舶・機械工程表
6.主要資材

 6.1. 主要資材予定
 6.2. 労務計画
7.施工方法
 7.1. 本工事作業フロー
 7.2. 各工事施工方法
 7.3. 主要機械
 7.4. 仮設備(水道、電気、事務所等)
 7.5. 工事用地
8.施工管理計画
 8.1. 工程管理
 8.2. 品質管理
 8.3. 出来形管理
 8.4. 写真管理
 8.5. 段階確認検査
9.安全計画
 9.1. 安全管理体制
 9.2. 安全衛生管理計画
 9.3. 作業所安全管理目標
 9.4. 支店の支援体制
 9.5. 災害防止協議会規約
10.緊急時の体制及び対応
  10.1. 緊急時体制
  10.2. 緊急時の分担表(人員体制)
  10.3. 緊急時連絡体制
  10.4. 緊急時資材一覧(搬入計画)
  10.5. 震災対策
11.交通管理
  11.1. 交通管理重点目標
  11.2. 作業所内重点事項
  11.3. 工事用車両重点管理事項
  11.4. 道路使用・道路占用計画
  11.5. 交通整理員の配置
  11.6. 標識安全施設等の設置
  11.7. 輸送経路図
12.環境対策
  12.1. 騒音・振動対策
  12.2. 防塵対策
  12.3. 道路周辺対策
  12.4. 水質汚濁
  12.5. 近隣対策
13.現場作業環境の整備
  13.1. 仮設備計画
  13.2. イメージアップ計画
14. 再生資源の利用の促進と建設副産物の適正処理方法
  14.1. 再生資源の利用の促進計画
15.その他
  15.1.

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2006.03.30

施工計画0点の会社結構あるじゃん

 ゼロ国の入札もほぼ終わり。 官主導で合理的に行われる総合評価方式はこれからが本番を迎える。 先ずは、小手調べといったところ。

 ところで、入札情報サービス(PPI)の入札結果に総合評価結果の詳細(PDF)が掲載されているのを発見。 企業、配置技術者、地域精通度そして、誰もが気になっている施工計画点数が掲載。
 施工計画点数については、総合評価施行前「0点はないな!」と高を括っていたのですが、アラララ・・・ 結果、「0点の会社結構あるじゃん  ( ゚Д゚)!」
0点の会社はチェックシートで確認してないな  間違いナイ!

 これで各社の基礎点数が明らかに。北海道開発局の場合、現行の加算方式10点では落札業者の決定に大きな影響力を有しないが、各社のポテンシャルは今から抑えておく必要がある

Photo

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※高を括る
 「高」は石高(収穫高)、「括る」は見積もる。役人の見積りを実際の収穫高が下回ることが多かったことから来ていると言われる。

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2006.03.29

CALS/EC資格者の役割を考える

 昨日は、資格試験の実施内容の発表について、主に試験スケジュールを中心に記載しました。

 ちなみにJACICの試験サイトにはCALS/EC資格者の役割について詳細に書かれています。太字部分については、現在私が従事している業務内容と合致しています。

以下、JACIC CALS/EC部からの引用です。

 資格取得者は、中小の企業・団体並びに独自で講習・教育が困難な地方公共団体等に対するCALS/EC推進・普及のアドバイスを行う。主な役割は次の通りである。

▼CALS/ECインストラクター
・所属する職場内の研修等の講師
・職場外の小規模なセミナーの講師
・受注者の電子入札等CALS/EC運用環境の整備支援
・発注機関が定める電子納品に関する規定類に準拠した電子成果品の作成
 等

▼CALS/ECエキスパート
インストラクターの役割に加え、
・発注機関が実施する職員及び受注者向けの大規模な説明会・研修の講師
・発注機関が設置するCALS/ECを推進するための委員会等の委員
発注機関のCALS/EC関連業務の管理技術者・担当技術者 等

 電子納品の品質向上を真剣に考えるのであれば、私たち資格者のスキル活用が不可欠と感じています。

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2006.03.27

CALS/EC資格試験の実施日発表

 (社)建設コンサルタンツ協会の運営するCALS/EC資格者制度のWEBサイトで、平成18年度のCALS/EC資格試験の実施日等について発表されています。

▼RCI[CALS/ECインストラクター]
Step1 受験申込
 4月1日~4月30日
Step2 テキスト配布
 5月下旬
Step3 演習問題配布
 6月中旬
Step4 講習会(希望者のみ)
 7月29日(土)
Step5 筆記試験
 7月30日(日)
Step6 合格発表
 9月29日
Step7 合格証交付
 10月2日
Step8 登録
 10月2日~

▼RCE[CALS/ECエキスパート]
Step1 受験申込
 RCIと同じ
Step2 書類審査
 5月19日
Step3 面接試験
 東京:7月3日(月)~7月5日(水)
 大阪:7月11日(火)~7月13日(木)
 ※面接時間は約30分

Step4 合格発表
 RCIと同じ
Step5 合格証交付
 RCIと同じ
Step6 登録
 RCIと同じ

 試験の詳細は、CALS/EC資格者制度をご覧下さい。

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