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2006年3月12日 - 2006年3月18日

2006.03.17

CALS/ECアクションプログラム2005が発表されました

 2006(平成18)年3月15日、予てから発表が待たれていた次期アクションプログラムが、「CALS/ECアクションプログラム2005」として国交省が発表しました。

▼アクションプログラムの概要
・さらなるコスト縮減、品質確保、及び事業執行の効率化を図るために、これまでの取組の中心であった各種情報の電子化から、「情報共有・連携」及び「業務プロセスの改善」に重点的に取り組む。
・18の目標を設定し、目標別に具体イメージ、実施項目、年次計画等を示す。
・計画期間は平成17年度から平成19年度までの3年間とする。
・適切にフォローアップするとともに、必要に応じて見直しを図る

 上記アクションプログラムのほか、国土交通省CALS/EC推進本部規程の改正を行っております。改正の目的は下記2項目のようです。
・官民連携をより一層強化する。
・アクションプログラムのフォローアップ体制を明確にする。

アクションプログラム詳細は、下記サイトで入手できます。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/13/130315_.html

取り急ぎお知らせまで・・・。

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2006.03.16

SXF納品の強要&SXF基礎知識

 電子納品のお手伝いをさせていただく際に、多くの方々がSXFへの対応に苦慮されているます。

 一番の問題は、発注者からSXF形式を提供されていないにもかかわらず、SXF形式での電子納品を強要されるパターンが目立つことです(あえて強要と書かせていただきました。なぜなら「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)H17.8」に準拠していない指示が出されているからです)。

 私が事前協議チェックシートの案を作成して、クライアントに渡す場合は、SXFでの納品義務がないことをよ~く説明します。しかし、大抵の方は、協議で負けて帰ってきます(;´Д`)  いわゆる請け負けが発生しています。

 電子納品でSXFの完成図を提出することは、S(調査・測量)→D(設計)→C(施工)→M(維持管理)のライフサイクルを通じての情報伝達には必要なことです。従って、どうしても発注者がSXF納品をさせる場合には、関東地整の「工事完成時における電子納品に関する当面の対応について」に記載されているように作成費用を計上することが肝要だと思います。

おまけ

SXFの基礎知識を学びたい方は下記サイトを覗かれると良いでしょう。

SXF入門(全5回)
 5. SXFの利用環境(2006年2月3日)
 4. SXFによるデータ交換(2006年1月16日)
 3. SXFに関連する団体や規格(2005年12月22日)
 2. SXFの開発レベル(2005年11月15日)
 1. SXFとは(2005年10月25日)
            (関西大学 総合情報学部  田中成典教授)

添付ファイル入手先:国交省 国総研
※添付ファイルは当記事関連箇所のみ抜粋したものです。全文をご覧になる際は、上記サイトをご利用下さい。

「cadh17.8抜粋.pdf」をダウンロード

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2006.03.15

地域再生フォーラムIIIのコメントがアップされていました

 3月9日に岩見沢で開催された地域再生フォーラムIII(空知建協 主催)に基調講演、討論会に出演された桃知利男氏のコラム(店主戯言)が掲載されていました。

▼桃知商店(桃知氏のサイト)
http://www.momoti.com/index.html

▼地域再生フォーラムIII(店主戯言)
http://www.momoti.com/myself/self.html#060313
http://www.momoti.com/myself/self.html#060314

地域再生フォーラムIII

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2006.03.13

国土交通省による新CALS/ECアクションプログラムの取り組み案

 日経コンストラクション(2006年3月10日号)P14「IT短信」にCALSの新プログラムについての記事がありました。

 今回の新プログラムは2005~2007年度が対象のようです。意外と短いスパンのプログラムです。

 プログラムを分野別に見ると、①情報交換、②情報共有と連携、③業務プロセスの改善、④技術標準、⑤国際交流と連携の5分野の整備を進めるようです。

 そろそろ、電子納品による効果が実感できるような施策を示す必要があるかもしれない。

国土交通省による新CALS/ECアクションプログラムの取り組み案

整備目標の
領域
2005~2007年度の取り組み案
情報交換

・入札・契約情報の収集作業の効率化
・入札説明書をインターネットで配布して調達手続きを効率化
・契約手続きの電子化による調達手続きの効率化
・CADデータ父換標準を改良して、データの読み取り時間を短縮
・二次元情報の利用を促す要領を整備

情報共有と連携 ・入札・契約手続きに関するシステム間の連携
・地質データの提供による調査分析や施工計画の精度向上
・技術提案募集によるコスト削減と品質確保
・GlS管理図に重ね合わせた施設情報管理の効率化
・現場からの情報取得による作業の効率化
・システム間の情報交換や共有、連携を促進
・取り組み状況の公開と研修テキストの共有によって全国的に展開
業務プロセスの
改善
・数量計算をCADで実現する体制整備
・工事施工中の情報交換と共有の効率化
情報共有と連携、業務プロセスの
改善
・完成図を利用した管理図の蓄積・更新の迅速化、効率化
・維持管理データベースの更新の迅速化と効率化
技術標準 ・情報共有と連携に向けた標準の整備
国際交流と連携 ・CADを高度に利用するために国際標準機関と連携.

                                   国土交通省

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