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2006.09.19

電通「鬼十則」に垣間見たこれからの建設業のあり方

 先週、東京で、電通「鬼十則」という本がたくさん並んでいるのを見つけた。筆者の近所の書店で探したが、ない!

 ところが、ウィキペディア(Wikipedia)にこの鬼十則が載っていた。

電通「鬼十則(じゅっそく)」

1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2.仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3.大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
4.難しい仕事を狙え! そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5.取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...。
6.周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
7.計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。

 電通マンにとっては座右の銘としているだろうこの「十則」は、いずれも含蓄のあるお言葉であることは間違いない。 筆者にとってこの中のいくつが実行可能なのか? そこが問題であるが、1と2だけは率先して実行していると自負できる。
 筆者の勤めている建設業と、電通の広告業とは、顧客や受注形態そしてビジネスモデル(プロフィットとしても)が異なることは理解できるが、これからの建設技術者とその営業担当者にとって上記「十則」を見つめてみることも大切かもしれない。

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コメント

だいひまじんさん、ありがとうございます。
週の始まりの朝に、懐かしいものに出会いました。
この十則は、まさに私が前にいた会社のものと同じ内容です。(電通さんは元(?)の十則をブレークダウンして作り直されているようです)
朝礼当番(社員全員が順番になる)の号令で、唱和していたことを思い出します。最近でも、心のなかでこれをつぶやいている自分がいます。
今の自分を振り返るとともに、とても新鮮な気持ちになることができました。

投稿: どぼん | 2006.09.19 08:14

>どぼんさん
>週の始まりの朝に、懐かしいものに出会いました。
そんなに懐かしいものとは知りませんでした。

>朝礼当番(社員全員が順番になる)の号令で、唱和していたことを思い出します。最近でも、心のなかでこれをつぶやいている自分がいます。
どぼんさんのスタンスなんですね。

3連休明けの火曜日ですが、エンジン全開で今週もがんばりましょう。

投稿: だいひまじん | 2006.09.19 08:21

だいひまじんさん、こんにちは。

今回のテーマ、つくづく感心させられました。
私も肝に銘じ、今後がんばりたいと思います。

投稿: 温泉マン | 2006.09.19 13:08

>温泉マンさん
いつもコメントありがとうございます。
「十則すべて実行できてますか?」との設問に、全て○を付けられる方は、相当の"兵(つわもの)"でしょう。 逆にそのような人は人間的に好きか?と問われれば、たぶん私は「ノー」です。 でも、せめて4つくらいは、○印を付けられる位の人間になりたいものです。

投稿: だいひまじん | 2006.09.19 14:46

いいえ、私のスタンスなどではありません。
私の恩人の、前の会社の創業社長(故人)に対する郷愁です。
懐メロを、つい口ずさんでしまうようなものです。


投稿: どぼん | 2006.09.19 19:16

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