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2006.07.14

人は変化を嫌う

 ココログサーバーメンテのため、しばらくカキコできませんでした。今回のメンテでレスポンスが向上することを期待します。

 今日の話題は人は変化を嫌うです。 新しいコンピューターシステムや仕事の手順を定めるときに「このシステム(手順)は、うちの文化に合わないです。」と言われる方がいらっしゃる場合があります。 確かにその通りかもしれませんが、そこにある潜在的な問題は、人は変化を嫌う ということです。 会社組織、上司、仕事のやり方等、公私において多様な変化がある中で、長い期間、無変化だったものに変化を要求(強要)された時は、特に抵抗感が強いものです。

ここからが本題です。
 先日、他の会社と合併された方(Aさん)がいます。 無論、合併は本人の希望ではなく、経営判断によるものです。 合併先でAさんが驚いたのは、合併先社員の業務改善に対する取組みとコスト意識の希薄さ。 Aさんの話によるとその希薄さは並大抵のものではありません。

 Aさんは、社員に聞きました「各自の電子データの受け渡しはどうしているのですか?」。 Bさん(合併先の社員)「USBメモリーで渡しています」 
 社内LANは構築済み。プリンターとインターネットは共有しているらしい。では、なぜファイルサーバーを立てないのか?  答えは、不便を感じていないからなのだろうか? それともファイルサーバーでデータを共有するという発想がないのだろうか?  この点は筆者には不明であるが、ファイルサーバーを立てるメリットはデータの共有が容易になるだけではない。 RAIDを組めばデータ破損リスクの回避にも繋がる(ルール化は必要)

 これ以上にビックリしたのが、白紙が必要な時、コピーボタンを押して排出された白紙を使っているとの驚愕の事実。 理由は「こうすれば簡単に白紙が出てくるもん!」だって! 想定外のサプライズです。 つまり、コピーチャージ料金無視のこの事実。 ここまで来たら相当マニアックな会社文化です。

 いま、Aさんは社内に蔓延している無理無駄を無くそうとしています。 いったいどうすれば、社員が受け入れてくれるのか思案中です。次回お会い際にその後の経過を聞いてみようと思います。

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