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2006.05.08

高校の参考書は使えます

 大野聡の SXF最新情報ブログに高校の教科書の有効性についてコメントされています。 私自身も高校生が使う参考書の有効性について共感する一人です。

 筆者は、以前は現場代理人。勤務先は河川関係を得意としています。平成14年にRCCMに合格したのを機に数年前から建設コンサルタント部門を担当するようになってから自分の設計者としての不甲斐なさというか明快に設計根拠を答えられない知識不足に気づきました。

 本来は、大学時代の水理学の知識と現場での経験を持って業務を遂行するのですが、学生時代にまじめに水理学に取り組まなかったので、マニングやベルヌーイさえ知らない。大学の教科書を読み直しても理解できない。よくこんな学力で卒業できたものだとつくづく反省。

 日曜日のある日、市内の書店の土木コーナーで簡単な水理学の本を物色。そうすると、高校生向けに編纂された水理学やら土質工学の本が数種類あるのを発見。その中からわかりやすいポンチ絵が書かれている本を購入。

 自宅に戻って、一読。 高校生向けの参考書は、ポンチ絵も豊富で結構わかりやすいんですよね。 水理学だけでなく、土木屋の基礎である土質工学も然り。 高校レベルの教科書と身近に専門の人がいれば結構専門知識が身につくかもしれません。

 ちなみに以前から再三コメントしている簡易型総合評価では、配置予定技術者のヒアリングが開始されます。 その際、現場の土質条件がキーポイントの場合、土質工学の用語を用いた適切な返答が必要かもしれません。 もう一つ大事なのは、口頭質問に対して躊躇なく返答しなければならないこと。 迅速かつ明快な返答をした場合、加点されます。 この明快というのは、曖昧に答えてはならないということです。 ですから、これからでも遅くないので会社あげての学習への取組み開始が必要なんです。 それは、理屈抜き、待ったなしで必要です。 現場での経験と工学的見地の両方を兼ね備えた現場技術者の目指して・・・。

筆者が購入した参考書

     

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