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2006.04.12

簡易な施工計画が高度化してきた

 以前、総合評価方式の採点項目である簡易な施工計画について書いたことがあります。 ゼロ国から始まったこの方式は、まずは第1クール終了といったところ。 年度も明けての第2クールの開始。

 先日、一般競争入札(簡易型)の入札説明資料が手元に来た。工事は河川の堤防盛土工事。 

 今回の宿題は、丘陵堤(法勾配10割)の種子吹付け前後に発生する雨水による法面侵食の防止策について、工程管理に関する技術所見と、施工上配慮する事項の両面からの切り口でジャッジされる。
 添付資料は、盛土材料の土質試験結果とその平面図。 発注者は、その試験結果から判断する施工計画の立案を望んでいるでしょう。 添付資料から、推測するとゴク当たり前ですネ。
 しかし、工事中にできないことは書いてはいけません。 明らかな違反があった場合は、反則行為と見なされて減点対象になります。 役所にはWBCのボブ・デービッドソンのような人はいないと思うので、この辺については公平に裁かれると思います(笑)

 いずれにしろ、第2クールに入った簡易な施工計画による技術所見の提出は、入札説明書に綴られる資料も土質試験結果が盛り込まれるように今後もさらに充実し、これからますます、会社の技術力が問われる傾向に向かっていると感じた次第です。

 でもがんばっても4点。 価格には全く影響しません。   残念!

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