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2006.02.22

工事現場で発生する電子ファイルを外部で保管する効果

 現場で発生する電子ファイルは、現場写真等多々あります。これらはいずれも工事の品質証明等のために貴重な電子ファイルばかりで、特に工事写真は撮り直しができないものが殆どです。万が一それらの電子ファイルが、盗難、火事、その他の事故等により紛失した場合の社会的信用の損失は計り知れません

 従って電子ファイルの適正な保持は、工事現場並びに請負会社にとって、緊急に最重要事項として取り組む必要があります。すなわち社内システム(この場合は物理的なもの以外に規定等を含む)の構築が必要です。

 当社においては、昨年、工事現場で発生する電子ファイルを社内サーバーへ保管するシステムを試行しました(フレッツ・グループアクセス)。その効果としては、おおむね以下の事項が挙げられます。

1.アクセス権限の持った者が、電子ファイルの閲覧ができる。
2.注文書等、本社との協働が必要なドキュメントを社内サーバーで一元管理できる。
3.竣工書類作成時において本社からの支援が受けられる。

 以上の効果の他にもきちんと効果の検証を行えば、まだ多数の効果が確認できると思います。今回は、工事途中から外注業者の技術者が支援に来ました。私がその者が撮影した写真を社内のファイルサーバーで閲覧していたところ、カメラ内臓時計の狂いを発見しました。これも複数名に情報を公開したためチェック機能が働いたと解釈できます。

 このように工事現場で発生する電子ファイル工事現場以外に物理的に保管することで、ファイルの適正な保持並びに工事現場で発生する電子媒体の共有が容易になります。

 システムの詳細は、明日アップします。

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